何者にもなれなかった大学の4年間

 

 

卒研発表会が終わりました。

 

結局僕はこの4年間で何者にもなれませんでした。

 

2016年3月

 

大学受験に失敗。第二志望へ行きました。第一志望は国際教養学部、第二志望は理工学部

文理の壁を越えて大滑りしてしまったので、ここで人生の軌道は大きく変わったと思います。

 

2016年4月

 

意外にも受験失敗のショックを引きづることはなく、新たな生活に向けてウキウキしていました。

初めてのバイト・サークル・大学。

他の人が経験しない事をたくさんしよう。スキルをたくさんつけて自分の希少性を高めよう。4年間でなりたい自分になろう。といったモチベーションを持っていました。

2016年5月~2017年1月

 

大学1年時の僕の「なりたい自分像」というのはマルチリンガルでした。

 

マルチリンガルを意識したのは、「さんまの東大方程式」という番組に出てきた秋山燿平さんを見てからです。彼は東大の院生で、10ヶ国語を操る超人でした。彼が次々とドヤ顔で意味不明な言葉を話している姿は今でも脳裏に焼き付いています。意味は不明ではないと思うのですが、僕にとっては不明でした。でもそれがかっこよくて、英語以外の言語にも興味を持ちました。今は中国で人気らしいです。

 

実践的な英語を身につけたかったので、TOEICなどの資格勉強はやらず、大学の留学生に話しかけたり、チューター的な仕事をしました。第二外国語でとったフランス語に加えて、美人なロシア人や中国人の友達ともっと仲良くなりたくてそれらの言語の勉強もしていました。

この1年間はバイト、サークル、語学学習で一杯一杯でした。週5-6のバイトとスキマ時間でサークル、電車で語学学習。

 

今僕に残っているのはちょっとの英語力です。

 

2017年2月

 

大学1年生が終わる春、語学留学でフィリピンにいました。

https://xn--0-k47a861ag50a.com/

 

 

海外就職カウンセラー

 

留学先で海外就職カウンセラーと出会いました。

この人との出会いは僕の転機です。後に友人から「あいつに何吹き込まれたんだよ」と言われるくらいにはこの人の影響を受けていたようです。もしくは、影響を受けたってことにして自分の潜在的な欲求を表に出したかっただけなのか分かりませんが。

 

 

海外就職の相談をしました。

 

 

 

「あの...海外就職したいなあって思ってて、、、」

 

 

 

 

 

「ん〜、理系で海外就職なら正直英語力あげるよりも、専門性あげたほうが就職はしやすいよね。だって考えてみて、アメリカとかインドには優秀なエンジニアはたくさんいて、その中に入ろうってもんなら並大抵の技術じゃ無理だよ。ましてコミュニケーションが取りづらい人だったら尚更(笑) 仮に英語が少しネックだとしてもそれを有り余る技術力でカバーできれば、就職はできるよ。」「まぁ発展途上国で働くならそこそこの技術でも需要はあるかもしれないけど、君はどっち?」「まぁ文系就職なら別だけど、でもせっかく理系にいるならね」

 

 

「...ブクブクブクブクブクブク(泡を吹いて倒れる音)」

 

 

海外就職がしたい。英語が使いたい。色々な言語を話せるようになりたい。

こんな感じの漠然とした目標が僕の中にはあって、これの達成のためなら仕事は特に選ばないつもりでいました。

ワーキングホリデーでオーストラリアに行って2~3年働いて、ある程度英語が話せるようになったら自分のやってみたい職業に挑戦する。それがエンジニアでも農家でもバーテンダーでも良かった。

何よりも優先度の高いことが 英語を使うかどうか。 それくらいに僕は海外かぶれで、かつ何も考えていませんでした。

 

「ん〜、理系なら正直英語力あげるよりも、専門性あげたほうが就職はしやすいよね。だって考えてみて、アメリカとかインドには優秀なエンジニアはたくさんいて、その中に入ろうってもんなら並大抵の技術じゃ無理だよ。仮に英語が少しネックだとしてもそれを有り余る技術力でカバーできれば、多少英語力に難があっても就職はできるよ」「まぁ発展途上国で働くならそこそこの技術でも需要はあるかもしれないけど、君はどっち?」

 

何も考えていなかったのでぐうの音も出ませんでした。俺ってどこに行きたいんだっけ。先進国?発展途上国?英語を使えればどこでもいいのかな。発展途上国を良くしたい。なんて使命感を持ったことあるっけ?英語はちょっと得意にしてもプログラミングなんてプの字もわからない。てか必要なことってプログラミング?インターネットの知識?英語を使った仕事だったら別にプログラマじゃなくても。。でも専門的な知識がないまま大人になっていくのってなんか怖いかも。

 

とりあえず混乱しました。

 

2017年3月

 

3月も終わる頃、日本に帰ってきました。

自分の将来についてもう一度考え直してみました。どうやって理系としての専門性(?)をつけるか。将来、英語を使うにしても使わないにしても武器がそれだけでは心配になったので、"専門性(?)"をつけることに決めました。この留学で気づけてよかったことは"英語を話せるだけの人材なんて世の中にいくらでもいて、その中で翻訳だとか語学自体を仕事にできる人間はほんの一握りで、かつ、翻訳技術の台頭を考えると、大学生活で突き詰めるべきは英語ではない"という結論に到れたことです。

 

こんな感じの漠然とした目標が僕の中にはあって、これの達成のためなら仕事は特に選ばないつもりでいました。

ワーキングホリデーでオーストラリアに行って2~3年働いて、ある程度英語が話せるようになったら自分のやってみたい職業に挑戦する。それがエンジニアでも農家でもバーテンダーでも良かった。

 

こんなことを1年間考えていたわけですが、秒で変えてしまいした。

 

 

 

手始めに研究室の調査から始めました。色々と調べていくのですが、一向にビビッと来るものがありません。(それはそうで、今まで機械工作にはまったことがなければ自作PCだったり独学でプログラミングもしている訳でもない理系精通度ー100、くらいの学生が研究室を見て”ここだ!”となるはずがない)

 

ただ、僕の中でパソコンと言えばBLOODY MONDYのイメージがあって

(理系といえば、"専門性(?)"、"専門性(?)"といえばパソコンという思考)

 

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/13932016480029113103

 

これは高校生スーパーハッカー高木藤丸が日本に仕掛けられるテロをハッキングで防いでいくという話で、この漫画を読むと世の男子は「ハッカーってかっこいい、、」「パソコンできる人すげえ、、」となります。僕はドラマから入りましたがその後漫画も購入しました。同じ研究室のセキュリティにめちゃくちゃ強い先輩も確かこの漫画がきっかけでこの業界に入ったとか。そのため、セキュリティには強い関心を抱いていました。できるかどうか、適正かどうかは別として。

 

 

「セキュリティ 研究室」 検索

 

該当するページはありません。

 

 

自分の大学の研究室ではセキュリティの研究がヒットしませんでした。ウイルスの解析ではなくて、なんというか高木藤丸になれそうな、暗号とかその辺がすごそう。。。なもの(語彙力)をやってみたい。

 

ということで、他大の候補も含めて調べたところ、筑波大学にいい感じのセキュリティ系の研究室を発見。ここに行くのもありだと思いましたが、問題は院から筑波に行ってその研究室に入れるか、という点です。

が、調べ進めるとどうやら3年次編入というのがあり、これなら研究室配属前に入学し、4年で配属バトルに勝利すれば院にもそのまま行ける可能性が高いと分かりました。

このルートが一番現実的であり、加えて、人と違う体験をしたかった僕は編入のイレギュラーさにも惹かれていました。

筑波大学は国際性が高い大学としても有名なため僕にとても合いそうでした。英語の勉強も継続し、かつ専門的な知識も身につけられる。

 

よし、3年次編入をしよう。

 

 

 

2017年7月

 

編入試験に合格しました。

 

およそ3ヶ月の対策で合格を勝ち取れたのは、短い期間で集中的に時間と労力を投下できたからだと思います。

 

最近読んだこのツイートがこの時の僕を表していると思います。自分自身にビジネスパーソンとして将来性があるとは思いませんが、「勝負所」「集中的に投下」ということは、当時とても意識していました。

 

合格後ー入学まで

 

合格から入学までの間、筑波でもやっていけるように勉強を始めました。しかし、勉強といっても何をしたらいいか分からないのが現実です。

 

とりあえずプログラミングをやってみよう。大学のカリキュラムでは2年次からプログラミングがあったので、C言語だけは触った経験があります。が、あまり面白く無かったので一旦置いときました。

やはりこういうのは好奇心-drivenがいいのでしょう。プログラミングといっても色々あって、僕が興味を持ったのはWeb系のプログラミングでした。ホームページやwebアプリケーションの開発です。

 

なので自分のホームページを作ることにしました。

色々な記事を参考にしてサーバを契約したりcssをコピペしたり、タグをはめてみたり。と、2~3ヶ月ほどやったものの、結局体系的に理解できず中途半端な知識で終わってしまいました。ただただコピペをしていたため、断片的な知識しかついておらず、努力は水の泡にになりました。

この期間に身につけたことは同時期にやっていたRight onのアパレルバイトで得た「このお客様、話しかけて欲しい/欲しくないタイプの人だ!という見極め力」だけです。

 

振り返ると、この時にSkill Hacksや雑食系エンジニアサロンに出会っていたら今とだいぶ変わっていたのだと思います。

-Skill Hacks- 動画で学ぶWebアプリ開発講座

 

何かスキルが欲しいけど、何をしたらいいか分からない。プログラミングをやってみたい、エンジニアとして一歩目を踏み出したい。0から1人でやって体系的に学べる自信がない。

といった人はとりあえず迫佑樹さん(@yuki_99_s)や勝又健太さん(@poly_soft)のTwitterをフォローするなり、Youtubeを見るなりしてみてください。おすすめです。

https://www.youtube.com/watch?v=CaX5DxkUD7M&t=23s

https://kentakatsumata.net/archives/10

 

2018年4月

 

筑波大学情報学群・情報科学類に入学しました。編入の同期は14人中12人高専出身でした。

大学から来ていたのは僕ともう1人だけ。彼らの多くは何かしらの分野に尖っていて、とにかく強い。努力家。頭がいい。

そんな彼らに憧れてモチベーションが生まれ始めました。モチベーションだけで言えば今までに何度も生まれてきましたが、今回は質が違います

 

今までのモチベーションは自己啓発書からくるものでした。

大学1年生の頃、大学受験に失敗した反動で自己啓発書をよく読んでいたのですが、

あんなの読んで本当に変われる人はごく一部です。

大体の人は読んで満足。僕もそうで、読んでちょっと行動して満足で、大した身にはなりませんでした。

 

ただ、あの類の本の中で真実が1つだけあって

「自分が変わりたければ環境を変える」

この文言は真実だと感じています。環境を変えると意識も変わるし、ほぼ間違いなく自分も変わります。「人間はいつも周りにいる5人の平均をとった人になるものだ」なんて言葉がありますが、これも真実です。編入して様々な真実に気づいてしまいました。これはもっと多くのことに言えて、例えば自分の周りの人が仕事に対して愚痴をこぼしているばかりであれば自分もそんな思考になるし、逆にポジティブに新しいスキルを得ようとしている人が多ければ自分もそうなると思います。

 

 

僕は編入をして、周りの人が技術大好きな人が多くなってモチベーションが上がって、自分も変わった気がします。これは環境によってモチベーションが上がるため、本を読んで一瞬モチベが上がるのとは質が違います。一発屋とヒットメーカーのような違いです。(ちょっと違う)。

 

周りは技術の話をする人ばかりで自分を成長させる努力をするのを厭わない人ばかりです。(多分彼らはそんなつもりではなくて、楽しくてやってるとか、当たり前としてやってるのですが僕から見ると物凄い努力家)。

 

 

そういった編入メンバーと宅飲みでピザを注文する機会がありました。確かその時は何かのキャンペーンでクーポンが発行されていたとか、クジがあったらもう一枚だったか何かイベントがあって、webから注文しようとしていたら、1人がページのソースコードを表示し始めて、このコードの書き方はあーだこーだ、とか言い始めるのです。アプリで人狼をしていた時もそうです。最後に答えあわせをしたら、どうにもこうにもアプリの表示がおかしくて「このパターンだったらどうなる?」「ここは正しく反映されてるけど」とアプリの不具合・脆弱性探しが始まりました。(語彙力でしょぼく見えますが、なんかもっと凄い話をしていたと思います)僕だったら、「へー」とか「ありゃ」の一瞬の感情で終わるものは彼らは好奇心のままに深掘りしていきます。それは僕に知識がなくて面白みを感じなかったからだと、今になると分かります。と、まぁ他にも競技プログラミングで橙色の人がいたり、OSSコントリビュータがいたりと、本当に凄い人たちの同期で、彼らが僕に与えている影響はかなり大きかったと思います。

 

編入の同期だけではなく、実験で一緒になった内部の子にもよくしてもらい、僕がパソコンをうまく扱えないでいると、あれやこれやと色々な知識を与えてくれました。takeばかりで申し訳なかったので、新しい知識をもらうたびに最大のリアクションを取っていました。僕はwindows とmacOSの違いも分かっていなくて、そこまでいくと実はOSもよく分かっていなくて、なんならサーバとクライアントの通信ってん何ってレベルだったのです。僕はwindows使いでしたが、ターミナルでlsとやってもコマンドが見つからないことに対して彼は、それやったらwsl使うとええで。とアドバイスしてくれました。導入にめちゃくちゃ時間がかかりましたが、快適になりました。

 

最初の一ヶ月はかなり激動で、心が落ち着きませんでしたが、落ち着くにつれてグツグツとモチベが滾ってきました。

 

2018年5月-2018年10月

 

ところがそのモチベーションは予想外のベクトルへ。

 

実はこの時期にはまっていたのがブログです。英語を話せるようになりたい!専門性を高めたい!なんてほざいていた人間が急にブロガーに走り出しました。

大学編入の体験談がきっかけで、今までの自分の人生の体験談を書き始めました。飲食店やアパレルでのバイト、フィリピンで携帯を盗まれたこと、買った座椅子がナイスだったこと、それがもう楽しくて楽しくて。何よりPV数初めは1日10もなかったのに、SEOとか意識していくと1日で100とか1000に伸びていくのがたまらなく楽しかったのです。広告収入ってすげえ。。。

 

"専門性が大事"とか"技術大好き人間たちに刺激された"とか言っていたのに。

 

ただ、専門性、専門性、といっていた自分はまだ30%くらいはいたので、勉強は断続的していましたが

Progateやドットインストールで色々な言語を触ってみるなど、いわゆる「一生ハローワールド」行為ばかりしていました。(実は授業についていくので精一杯で手が回っていなかったというのもあります)

 

 

また、これは完全に自分が悪いのですが、忙殺されている中で提出したレポートに不備が多くあって、日本語の本を勧められることもあり、ちょっと辛い時期がありました。

たまにTwitterで流れてくる「日本語読めないやついるよなw」が自分のことだと思い、ちょっと自分に引きました。

 

 

2018年11月

 

この時期、研究室バトルがありました。詳しくはこっちの記事で話していますが

https://www.michinoins.com/entry/2018/11/24/110010/

 

無事勝利しました。

 

2019年2月

 

就活を始めました。

 

え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

記事を初めからじっくり読んできてくれた人はつっこんでくれると思います。ナイスツッコミ。就活です。就活を始めました。院進学ではありません。希望の研究室に配属されて、これからって時に就職活動を始めました。

編入の動機である研究・専門性という話をほったらかして、就職活動をしています。

 

本当に自分はコロコロと変わる人間で、Web系に進みたいと考え始めたのです。(理由は長くなるので割愛) Web系に進むのなら、院進学をして研究をしつつインターン等で実務経験を積むというのも1つの手ではあったのですが、奨学金を借りてまで研究をしたいと思えなかったのが一番の要因です。編入までしたのに奨学金を借りて研究をする覚悟無いんかい!wと前の大学の先輩に突っ込まれました。おっしゃる通りです。学部で奨学金を借りていますが院まで借り続けるという選択はしませんでした。ある程度の実績を残せば半額なり全額免除になることは知っていますが、そこまで研究を詰められる自信もなければ、就職を決めた時点でもはやモチベーションも無くなっていました。何より自分は弱いです。自制心がありません。had betterでは動かずmustでようやく動き始める人間です。そんな人間に研究はできません。そしてこの一年パッとする成果も残せずに研究生活を終えてしまいました。ごめんなさいボス。研究室バトルを終えた時にTOEICの点数を聞かれて「880点です(ドヤ)」とした時に少し期待をさせてしまってすみません。1年間で読んだ英論は両手で収まってしまいます。

語りすぎました。そうして就活を始めたのが2019年2月です。

 

2019年6月

 

就活が終わりました。

3月に一度就活を終えたのですが、内定がほぼ出ると思っていたところからお祈りをされて5月頃にもう一度就活を始め、6月に終えました。詳しくはこっちの記事です。

https://www.michinoins.com/entry/2019/06/23/092855/

 

無事Web系の会社に内定をいただけました。

 

2019年6月-2020年1月

 

就職活動を終えた華の大学四年生なのに、何をしていたのかよく覚えていません。もちろん研究はしていましたが、それ以外の時間で何をしていたのか、、、内定先から渡されている課題、バイト、etc.

 

後々やらなければいけないことはあるんだけど、今すぐにやる必要はない。かといって、今何かで忙しい訳ではない。

この状態が続いていました。

直近でやるべきことがない状態が続くと、人はどんどん物事を後回しにするようです。

 

 

こんな僕でも3年次の前期、日々の講義やバイトの忙しさで潰れそうになっていましたが、ブログは継続していました。それこそ授業間の5分でイントロを書いたり、寝る前の15分はネタを考える時間にしたり。今よりも圧倒的に時間がなかったのに圧倒的に作業量はありました。不思議です。忙しい時ほど時間に敏感でした。これは死を察知して生を感じたり、彼女ができて初めて彼女がいない時の寂しさを感じたり、そういったものでしょうか。時間がなくなってきて初めてその価値に気づき有効に使えるようになる。きっとそうだと思います。

 

 

 

そんなこんなで見えない焦燥感を感じていた僕ですが

12月も中旬、学会用の論文を書き超えた時に1つアクションを起こしました。

https://www.michinoins.com/entry/2019/12/17/160422/

 

デザインの勉強を始めました。エンジニアのサブスキルとしてデザインやUIへの感覚を人並みまで上げておきたいなと思ったことが大きな理由です。(本当にデザイン感覚がなく、絵が下手。スプーもびっくり)

デザインの基礎から仕事を取るためのあれこれ(Youtubeのサムネイルだったり、ブログのヘッダー、チラシ等)を学んで、人並みくらいの感覚には近づけたと、

またひとつ自分新しいことを学べたなぁとお腹を膨らませていました。

 

 

 

そんなタイミングで

ある本を読みました

 

 

左利きのエレン

 

 

左利きのエレンを読みました。

 

 

左利きのエレンは、「天才になれなかった全ての人へ送る物語」として描かれています。天才に憧れた凡人の光一エレンという才能に出会う物語。

 

凡人の光一が、あっちにもこっちにも手を出して"できること"を増やし、自分に自信を持ち始めた時に

才能を持つ女性、岸あかりとのこんなシーンがあります。

 

左利きのエレン4巻

左利きのエレン4巻

 

 

 

 

サブスキルとしてデザイン勉強しておこう。これは自分のエンジニアとしての技術に自信がないから。

ブログで収入立てれるようにしておこう。これは社会人として稼いでいける自信がないから。

 

 

何でもかんでも中途半端に手を出して、満足してる自分が光一に見えました

 

「君、色々やってみたいだけど、武器がないね」

これは光一が就職活動中に言われた言葉です。

 

才能がある人は武器があります。でも才能がない僕ら凡人でも、色々なことに手を出せば武器は作れます。例えそれが使えない"できること(=武器)"だとしても、それを武器として自信を持てるようになるまでした努力が大事で、これは今の自分にとってではなくて、周りの人にとってでもなくて、数年後の自分にとって大事なんです。それを武器にしたいと思った時に時間を思いっきり投下して努力できたかどうか。それが数年後の自分の自信につながるわけです。数年後の自分に、今の自分を見せて恥ずかしくないか。恥ずかしくないくらいには努力しよーぜ。って雰囲気の話です。左利きのエレンは。(倒置法)

 

Kindle Unlimitedで無料で読めます。おすすめです。左利きのエレン。

 

 

なので僕は今デザインに手を出したり、ブログで収益化したり、色々なことに手を出していて、自信のない人間のように見えますが、それでいいんだと思います。凡人は凡人としての戦い方があり、手を出したものの中で自分にハマるものがあってそれを突き詰めていった先に「何者」かへの道があるのかもしれません。だから僕は光一でいいんです。

 

大学生活の反省

 

僕は何者にもなれませんでした。

 

 

大学一年生の時に抱いていたマルチリンガルになるという目標も達成していなければ、研究で何の実績も残していません。ちょこっとハマったブログでお小遣い稼ぎをしたり、デザインをかじったり。どれも中途半端です。手を出しっぱなしで、深みまで行けていません。インターネットは情報の海で、色々な分野の情報を簡単に取得できますが、僕はその浅瀬でわちゃわちゃしていただけのような気がします。

 

でもきっとこれからは、社会に出て、圧倒的に仕事に時間を投下して、まずはwebエンジニアとして沖への一歩を踏み出せるのではないかと思います。楽しみです。大学生活は浅瀬でした。何もかも、浅くて浅くて浅い。シャローです。

 

 

 

この記事を読んでいる大学生、これから大学生になる高校生で、何か頑張りたい、極めたい、何者かになりたいなんて思っている人がいたら

 

「興味持ったらやってみて、つまらなければ辞めて次のことをやってみたらいい」くらいの心持ちでいいと思うんです。もちろん、ハマればそれを突き詰めてプロフェッショナルになるに越したことはありません。沖の深いところまで行ってそこでしか見えない景色を見るのもいいですが、浅瀬で色々な貝殻を拾う大学生活もいいですよ。そこからどっちへ進むか決めたらいいですね。

 

僕はこの記事のタイトルで「何者にもなれなかった大学の4年間」なんて書いて悲壮感が物凄いですが、後悔はしていません。後悔したら負けだと思うくらいに、自分が選んだ道を正解に持っていくことが正解なのかなと思います。だから、僕は編入していようがしていまいが、留学してようがしてまいが、全部正解にしていたと思います。

 

この4年間の何かが無かったら、代わりに他の出来事があったかもしれないし、そこからまた別のことに興味を持っていたのかもしれません。

 

 

「現代の人の多くはインターネットという情報の海で、浅瀬にいるにすぎない」

この表現は「読書する人だけがたどり着ける場所」という本の冒頭からお借りしました。とても分かりやすい表現です。

 

今後

 

最近Rippleが上がってきていい感じなので、ある程度の金額まで行ったら全部日本円にして安全な海外に一人旅でもしたいなぁといった感じです。Rippleがんばれ。Youtubeを初めて海外旅行のVlogとかもしてみたいですね。スポンサーはいますか。

 

お仕事募集

 

Youtubeのサムネイルやブログのヘッダー、アイキャッチ画像の作成しています。ご興味ありましたらDMください!

 



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