上からの圧力ってそれケルクホフスの原理じゃない?? パワハラだめだよ??

 

最近、巷では常軌を逸した上下関係が話題になっています。

 

「上の言ったことは絶対」

「拒否することは許されない」

「やらなければ自分がやられる」

 

こういった理不尽な事実を"理不尽"だと捉えられている内は

未だいいかもしれませんが、理不尽かどうかの判断すらもできないくらいに自分の意志を削がれてしまったら危険です。

 

今回の記事では"ケルクホフスの原理"という暗号化技術の考え方とこういった理不尽な圧力を無理やりこじつけて考えてみました。

 

 

 

 

まずはケルクホフスの原理について

これは暗号化技術の言葉です。

暗号化といってもたくさんありますが、今回の暗号化は

 

通信を悪い人たちに盗聴されないようにデータを暗号化する。

 

の、暗号化です。

ケルクホフスの原理の定義を見てみましょう。

暗号方式は、秘密であることを必要としてはならず、敵の手に落ちても不都合が無いようにできること

 

このように定義されています。

簡単に言うと、

「暗号化の方法がバレても、解読されないくらい難しい暗号を作ろうね!」 

ということです。

 

これは、独裁者と抗えない国民 の関係に無理やりこじつけることができます。

かなりこじつけなので軽い気持ちでお読みください。

 

 

独裁者は、第三者から見られたときに

国民との関係を良好に見せようとします。理由は様々あると思いますが

自らの体裁、あるいはその集団の評判のために見え方を気にします。

 

一番初めに独裁国家を作るためには、国民を従わせる何かが必要です。

国民の弱みを握るのかもしれないし、何かと引き換えに従順になることを誓わせるのかもしれませんね。

契約を交わした支配者に徹底的に従う国民は徐々に意志を失っていきます。

 

しかし、その集団の「見え方」は悪くありません。なにせ意志が弱くなった者を動かすことであらゆる方法を取って国の成長を促せるからです。

初めは上手くいくでしょう。

 

が徐々にボロが出てきて、第三者に関係性を見破られます。

 

「この国は何かがおかしい...」

「トップと下の関係が通常のそれではない。」

 

トップと下のおかしな関係を解消することを暗号解読をすることとします。

 

疑問に思った第三者は、その国への調査を始めます。

おかしい関係であることは分かるけれど、なぜそのような関係が出来ているのか分からない。

関係が暗号化されていますね。

第三者は暗号化の方法がわかれば、それを対処(解読)することができます。

調査を続けるとしばらくして、支配者が国民の弱みを握っている事実を見つけ出します。

 

これが

暗号化の方法を知る

ことになります。

 

国のトップは「弱みを握る」という暗号化技術国民を支配するという暗号化 を行っていました。

第三者は、暗号化の方法が分かったので、この関係を崩壊させる方法、つまり暗号を解読する方法も分かりました。

それは、独裁者から国民の弱みを奪い取る事です。

 

そうすれば国民は呪縛から解き放たれ、自由に暮らせるはずです。

しかし独裁者は既に、解読されないくらい難しい暗号 を自分さえも知らない間に作り上げていました。

 

第三者がどうにかして独裁者から

国民の弱みを全て奪い取り、彼らを解き放ちました。

しかし、国民は相変わらず独裁者に従順です。

それはなぜか。

 

国民は意志を削がれ、あるはずのない恐怖におびえ、考える力が弱っているからです。

国民は長い間支配され続けたことによって一種の洗脳状態に陥っていました。

もう弱みを握られておらず、従順になる必要がないのに、独裁者に抗うことが出来ません。

 

残念なことに、せっかく第三者は暗号化の方法が分かったのに暗号を解読することはできませんでした。

独裁者と国民の間にはケルクホフスの原理が働いていたようです...

 

と言うのがこじつけ例え話です。

 

 

 

 

 

昨今、権力や立場の力関係で常軌を逸するものが目立ち始めました。

「昔だったら普通だった」

「今時の若い奴は...」

「根性が足りない」

「俺に従わなかったらどうなるかわかってるんだろうな」

 

こういった暴力的な言葉を繰り返すことにより精神的に追い詰めたり、権力のあるものが相手の弱みを握ってちょっとした洗脳状態を作り出すとその関係性を崩すのは難しいです。

 

一般的に主導権を握る者と握られる者の関係として

 

先輩と後輩

先生と生徒

監督と選手

シェフと見習い

 

などがあります。

主導権を握るものは

当然、良好な関係を作ることが誰しもが望むことですが

 

自分と相手の常識の違い

一方的な物言い

 

などから、ついついケルクホフスの原理を働かせてしまう ケースがあります。

"ついつい"です。

自分はそんなつもりがなくても、相手からは抗えないような言い方をしてしまっているかもしれません。

 

 

主導権を握られる側の皆さん

今後何か、やばい関係を作られそうになったら

「あ~、それケルクホフスの原理使おうとしてますよね~(笑)??!!」

 

と言ってやりましょう。

この"やばい関係"は大体上下関係から生まれるものだと思います。

上下関係というものはもしかしたら存在しない方が物事がスムーズに進むのかもしれません。

無駄な圧力や忖度もなくなり、みんなハッピーに楽しく生きることが出来そうです。

 

 

最後にもう一度

ケルクホフスの原理は

暗号方式は、秘密であることを必要としてはならず、敵の手に落ちても不都合が無いようにできること

 

という定義です。

これをもとに、ぜひもう一度独裁者と抗えない国民について考えてみてください。

僕がいかに無理やりこじつけているか分かると思います。

こんな記事を書いておいてあれですが

間違って理解しないようにしてくださいね。

 



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