電子通貨「アクアコイン」とは?仮想通貨?地域通貨?何が違う?

昨年末の仮想通貨ブームから間もなく5ヶ月が経とうとしています。

何も考えずにとりあえず買っていた人たちは大丈夫でしょうか。

このような利便性や(安全性)の観点から実体のない通貨が

人気を博している中で今回は「電子通貨」というものを紹介しようと思います。

 

電子通貨とは?

電子通貨は、仮想通貨と異なり

その価値に変動がない通貨です。

ビットコイン200万キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

リップルが....50円まで落ちた...

ビットコインや、リップルなどの仮想通貨は人々の需要によってその価値が

変動しますが、電子通貨はそのような危険性は全くありません。

電子通貨の単位を1コインとすると、

1コイン=1円

という風に使用される範囲で決められているからです。

お店のプリペイドカードみたいなものですね。

Suika」「WAON」など使用できる店舗に制限がある電子マネーと機能的には同じですが

加盟店舗の規模や、地域限定といったところで差別化を図っているのかと思います。

電子通貨「アクアコイン」の台頭

僕がそもそもこの話題に興味を持ったのはこのツイートからでした。

地域限定になりますが、電子通貨の導入実験が始まります。

今回は 「千葉県 木更津市内の加盟店舗のみ」

ということにはなりますが、この実験が火付け役になって近い将来日本中に電子通貨が普及することも考えられます。

加盟店舗は今春までには300店を超えるようで、

規模の大きさや木更津市の本気度が見受けられますね。

市としては、若者が都会に出ていかないようにするための施策の一つとして事業を進めているようです。

(田舎民からすれば千葉も十分都会なので、わざわざそんな必要ないのでは...とか思ったりもします。)

関係ないんですが、このネーミングセンスが良い感じで好きですね。

アクアコインってなんだかポケモンサファイアを彷彿とさせる...(ポケモン本編に関係ないですけど)

千葉県といえば九十九里浜や、鴨川シーワールドがあって、水属性が強いイメージがありますし

アクアコインっていう命名はドンピシャな感じがします。

 

電子通貨のメリット

一部地域とはいえ、導入実験が行われるということは、少なからずメリットがあります。

まとめてみると

  • 現金を持ち歩かなくて済む
  • 専用アプリで支払いを済ませることが出来る
  • お金の受け渡しの手間が省ける
  • 専用機器を導入する手間・費用が省ける
  • 店側も随時換金できる
  • 使った時間、場所、値段を確認できる。

いくつか挙げられますが、大体

 現金を持たなくて済む

という所に帰属します。

現金を持ち歩かなければ盗まれることや落としてしまうこともなく、安心です。

決済もスマートフォンでできてしまい、お金の受け渡し、クレジットカードを利用するための専用機器を導入する必要もなく、様々なコストやリスクが抑えられます。

アクアコイン決済用の機器は必要じゃないの?

店頭に二次元コードを印刷したプレートを備えるだけ!簡単に導入できる!

アクアコイン決済の導入が簡単となればやらない手はありませんね。

店側としても、現金化は基本しないでおけば強盗にあうリスクも低くなるのではないでしょうか。

また、「いつ」「どこで」「いくら」お金を使用したか分かるようになります。

今はお金を管理するためにお店に行く度、どこで何を買っていくら使ったか

メモしていたかもしれませんが、

近い将来、様々な情報がデータ化されるので家計簿をつける必要もなく支出がわかるようになりそうです。

 電子通貨のデメリット

少なからず電子通貨を導入することにデメリットはあるようです。

思い浮かぶものをいくつか挙げてみると...

  • 高齢者層に普及しずらい
  • 常に携帯を持ち歩かなければならない
  • いちいちお金をチャージしないといけない
  • 「物」としてのお金がなくなってしまう

こんな問題があげられます。

解消できるのでしょうか。

 

高齢者層に普及しずらい

新しいものを導入しようとするとかなりの確率で直面しがちな問題です。

スマートフォンが出始めの頃は使い方が難しくて...普及が難しいかも.話がありましたが

今では使いこなしている高齢者の方々も結構見かけます。

これは時間と慣れが解決してくれるのを待つしかありません。

常に携帯を持ち歩かなければならない。

今の時代、常に持っていると思うのでこれに関しては問題なさそうです。

ただ、小学生でさえ携帯しているので勝手に電子通貨決済してしまわないようにする制限は必要ですね。

いちいちお金をチャージしなければならない

銀行でお金をおろす感覚でチャージすればそこまで生活に不便さは出てこないかと。

おそらく、3つ目がキーです

「物」としてのお金がなくなってしまう

仮に全国に電子通貨が普及し、現金を持つ必要がなくなった世界に入ったとしましょう。

今まで現金があったからこそできた仕事やイベントが消えてしまっています。

  • 映画で出てくるスーツケースの中に札束どっしりイベント
  • 現金掴み取りイベント
  • 封筒に賄賂を入れて差し出すイベント
  • 日本銀行はどうなるんだろう

日本銀行はどうなるんでしょう。

実験の段階では現金がなくなることはないと思いますが、

仮にも電子通貨が普及しきった世界ということなので

電子通貨としてチャージするのも銀行から直接のチャージで事足り、決済をするにも

全て電子通貨のみになったら...

日銀は現金を発行する必要がなくなり、〜円持っているというデータ

だけを見ることになるのでしょうか...

不思議な世界ですね。

 仮想通貨と電子通貨の違い

簡単にだけ説明すると

仮想通貨は "通貨" です。アメリカのドルと中国のウォンとかと同じです。

需要と供給のバランスによって価値が変動します。

日本の景気が悪くなれば、日本円いらない!となり、みんな日本円を売り出してしまうので価値が下がります。

同じように、仮想通貨の時代がきてる!という流れができれば

みんな仮想通貨を買うので価値は高まり、1ビットコインが200万円分の価値を持ってしまうこともあるというわけです。

これが仮想通貨です。

電子通貨は"通貨"ではなく決済の方法と捉えたほうがわかりやすいと思います。

お金をアカウントの中にチャージしてそれで支払いをする。

価値の変動がないので仮想通貨のように、もともと100万円分あったのにいつの間にか価値が暴落して20万分しかない!!ということはありません。

安心です。

まとめ

電子通貨、いかがでしたでしょうか。

既にSuika等で日常生活の大半はカード支払いをしている人が結構いると思いますが

流石に現金を持ち歩いていないという人は中々いないのではないでしょうか。

時代の流れとして、現金を持ち歩かない風潮が広まれば電子通貨ももっと普及しやすくなると思います。

仮想通貨や電子通貨が世界中に普及したら

今みたいにお金を現金で持っている時代が懐かしく感じるのかもしれません。

 

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