現在僕は大学3年生ですが、大学に入ってから今まで「学歴」の話をした回数なんて数えるくらいしかありません。

 

この記事にたどり着いた人は

 

うっわ...大学受験やらかした...

低学歴なんて嫌だ...

 

こんなことを思っているのかもしれません。

 

その解消手段として大学編入をする人が一定数いることは事実ですが僕はお勧めしません。

その理由について話していきます。

 

学歴コンプレックスとは?

 

まずは学歴コンプレックスとは何かについて。

 

 

第一志望落ちた...もうだめだ...

ぶっちゃけ、センターあと5点で旧帝受かってたし...

本来俺は優秀なのになんで自分の身の丈に合わない大学にいなきゃいけないんだよ...大学辞めたい..

俺が大成できないのは全部大学のせいだ...

 

 

などなど、大学入学後も "学歴"に大きな劣等感を抱くことを学歴コンプレックスがあると言います。

 

僕自身について

 

自分語りをするので興味がない人は飛ばしてください。

 

事実だけ先に言うと、大学編入をして学歴が上がりました。

 

編入をしたら学歴が上がった

学歴コンプレックスか??

 

それは判断する人次第ってところはあるよね...

 

僕が「大学編入」をした理由は「特殊な体験」「興味のある研究室の関係」,「一人暮らしがしたい」などがあるのですが

それを「学歴コンプレックスである」と甚だしい曲解することもできます。

これについて議論しても仕方がないので話を進めます。

 

 

国立→国立の大学に編入をしてみて、人を評価する指標として改めて学歴は関係なく、コンプレックスの解消で編入をすることにはデメリットが多すぎるということを話していきます。

 

学歴アップのための編入のここがダメ

デメリットが多すぎるんだよなぁ..

 

編入することが目的になっている人は、必然的に様々なデメリットを抱えることになります。

 

編入のための学習コストが大きすぎる

 

時間がとられ過ぎます。

 

2年次編入というパターンもありますが、たいていは3年次編入であり、

仮に大学受験に失敗した流れで、大学1年生で編入学を志して試験の対策を始めるとすれば1年半もの間再び受験生にならなければなりません

 

高校3年生の1年間+半年間の勉強をしなければいけないんだよ...しかも孤独に

 

 

せっかく4年間ある大学生活の1年半を受験勉強に費やしてしまうのはもったいないです。

 

よく考えて??1年半また受験勉強するの?

 

勉強して知識を増やすことはもちろんいいことですが、大学生になって自分の好きな勉強を好きなだけできる期間に入ったのに

 "編入学"のための勉強に時間がとられてしまっては、元も子もありません。

 

「学歴コンプレックス」という意味のない言葉にとらわれて受験勉強に固執してしまうのは本当にもったいない。

 

1年次に大学編入学を目指すくらいなら一年間浪人して、 大学に入るための勉強はそこまでにした方が良いと思います。

 

なんかプライドが高い人が多い

プライドだけ高くなりそうな..

 

編入界隈を見ているとプライドだけが高そうな人がたくさんいます。

更に言えばこういった人間を生み出しやすい界隈のような気もしています。

 

自分の能力を過信している人、本来はもっと能力が高いと思っている人。

周りの文句ばかり言って自分は何も行動しない人。

 

 

ポジティブであることは良いことです。失敗しても立ち直りが早く、次に向けて頑張れます。

しかし、自分の非を認めないポジティブさは危険です。

 

 

先日読んだ本に

「できない癖にできるという新入社員が多い。」 

という苦言が呈されていました。

 

自分が出来ない事を認めずに

「これは~だったからできなかったんだよな」

「~がなければできた」

 

など常にできない理由を自分以外のものに置いて、自分の無能さを認めることから目をそらすようなプライドの高さがあると

マイナスに働く面が多いと思っています。

 

大した能力もないのに一度も自信をへし折られずに育っていくとプライドだけが高くなっていき本物たちと出くわしたときに打ちひしがれます。(編入して打ちひしがれた話は内緒

 

僕も確かに、周りに原因を置いて自己防衛的ぽじてぃっぶシンキングをしていた時期があります。

出来なかったのはあれが原因なわけだし俺自身には落ち度はないな...

 

しかし周りに優秀な人たちがきたことで、単に自分がポンコツで無能であるということに気づけました。あのままプライドだけが立派に育っていたらと思うと恐ろしいです。

 

目標だけが先行し行動,努力が伴わず、意識だけが高くならないように気を付けたいものです。

 

受かって終わり、燃え尽きる。その後は?

 

学歴upが目的ならば、編入試験をパスして満足して終わりです。

 

後先を考えずに衝動的になって編入することを決めてしまうと

その後について考えていなかったりします。

 

目的が入学後にあるのなら、合格してから更なる飛躍が見られると思います。

しかし、合格することが目的ならばそこであらゆるモチベーションがなくなります。

 

東大に入って燃え尽きる人がいるってやつと同じこと

 

そして、失敗したら編入の対策に充てた時間は無駄になってしまいます。

 

その時間で何ができたでしょうか。

趣味を極める、バイトでお金をじゃんじゃん稼いでスキルを身に着ける、現大学で一生の友達を見つける。

 

編入先の大学でやりたいことがあるわけではないのに、編入のための勉強のせいで今挙げたようなことをする時間がなくなってしまうのはもったいないです。

 

学歴と就職

 

大学生活で何をするか

 

前大学の友人に編入することを明かしたときには

「筑波行けば就職安心だな~」とか「高収入確定じゃん!」

など言われましたが、やっぱり学歴とそれは関係ない気がします。

 

たしかに、内部生の友人と話していると

「この大学出身なら就職そんな心配しなくても大丈夫だよね」とか「理系強いからね~」

というのは聞きます。

いや、学歴依存じゃん!

なんかね、根本的に違うんだよね,..

 

 

実際に編入して思ったことがあって

 

「内部生はこれだけ勉強して知識を付けてるなら就職難なんてことはないだろうな」

 

ということです。

 

明らかに勉強量や専門知識の付き方が違いました。

これは確かに、企業で活躍する人材になるわ...と納得させられます。

「能力」で評価される時代に突入している現代において、学歴どうこうではなくその個人が4年間でどのような学びを得ているかが大事になります。

 

なので偏差値が高かろうが低かろうがその大学で何を学んできたのかが結局は大事なんだと(ずっと言われていることだとは思いますが)改めて感じました。

 

ただ、その学ぶ姿勢を作りやすいのは学歴が高い方であるというのは確かです。(その大学にしかない専門を学びたいとかならもちろん話は別)

 

こういった 厳しい環境に身を置いて自分に負荷をかけることで頑張りたいっていう理由で編入するのも僕はありだと思います。

さて、本題に入りましょう。

 

 

編入で大事なのはその先を考える事

 

今まで編入系の記事で何度か書いてきましたが、

編入をするにあたり大事なのは受かる事よりもその先を考えることです。

〇〇大に合格すれば東京で開催されているこのイベントに参加できそうだな、とかこの研究面白そうだな、とか。

 

 

編入をする意味

 

編入する意味をもう一度考え直してみて下さい。

 

もしも、やりたいことが編入しなくてもできることなら今の大学に在籍したまま達成することをお勧めします。

環境を変えなければできないこと、希望の大学でしかできないことなら編入することをお勧めします。

 

編入をすることが目的ではなく、編入して環境を変えて、自分のスキルを高めていきたいという目的での編入といのもありだと思います。

 

目的が"編入に受かる事"ではなく、その先を見据えたものなら何でも有りだと思います。

 

高卒でも優秀な人は優秀

使い古された言葉ではあるけど...

 

高卒で優秀な人はいくらでもいます。

僕の家系はほとんどが高卒で働いていて、家計を持ち、家を建てるまでに成功しています。

 

学歴コンプレックスを抱く意味なんて本当にありません。

もし、この記事を読んでいる人の中に高卒の人がいれば

「あ~Fラン大学に入っちゃっから落ちぶれたわ...」なんて言ってるみっともない人を抜かしてやりましょう。抜かす基準は何でもいいです。給料でも、人生の濃さでも、とにかくそれくらいの気持ちで生きて行った方が充実するにちがいありません。

 

自分の所属する団体の学力であなたの価値が決まるわけではありません。本当にこれに尽きます。

 

総じて

 

目標を 編入学のその先に置くと良いと思います。

 

あくまで編入は通過点で、入学してからのやりたいことがメイン。

 

そうすることで燃え尽き症候群にもならず、入学後の活動にも精が出ます。

こういう考え方、目標設定をすればこれからの編入対策のモチベーションも上がっていきます。

 

周りの環境を変えることはすごく大事です。

 

 

 

 

 

人気記事セレクション

1. 2回目のTOEICで880点取れたので勉強法や使った参考書をうんぬんかんぬん
2. 大谷翔平選手と茂野五郎ってどっちが強い?? 経歴を比べてみた
3. 腰への負担が少ない座椅子を発見した!これでブログ作業もプログラミングも順調に...
4. 4ヶ月のアパレルバイトで身についたこと
5. 【大学編入】編入学でかかった費用まとめ...機会損失含めたら50万超える...??

おすすめの記事
SponsoredLink