英語学習をしていると...

「全然読めるようにならない」
「早く自動翻訳普及してくれ」
「もう英語勉強したくない...」

こんなことを思うかもしれません。
皆と同じように勉強をしているのに英語に慣れることができない。

たしかに、人によっては感覚で英語を学んですぐに使いこなしてしまう人がいます。
しかし、大半の人は英語に触れる時間を増やすことで英語の感覚を磨くことができると思います。

その為にできることとして挙げられるのが「多読」です。

みなさんは、「多読」で英語学習をしたことはあるでしょうか?

多読とは

文字通り、文章を多く読むことです。
英語で書かれた文庫本を読むことだったり、英字新聞を読むことなどその幅はとても広いです。

さて、この「多読」が英語学習にどのような影響をもたらすのか、個人的な見解をまとめてみました。

高校時代に多読をしていた

 
と、その前に高校時代の多読経験についてお話ししようと思います。

僕自身、高校時代に教師からは「多読を制する者は英語を制す」と言われ続けていました。
暇さえあれば学校の置いてある英語の本を借りてきて(流石に受験期には辞めた)、読んでいました。

英語の授業の一環で、春の桜が舞い散る広場で一学年みんなで英語の本を読んだりもしました。

リラックスして英語を読めたなぁ

(こういった指導のおかげか)センター試験は8~9~10割は安定していました。(参考までに)

英語に触れる量が増える

思うに、多読の一番の目的は「英語に触れる量を増やす」ことだと思います。
英語を学びたてであまりその言語に触れていない人に最適な勉強方法だと感じます。
これから英語を「使って」論文を読む、とか英語を「使って」研究をするとか。
今後、ある言語を使って何かをするという人にとってその言語に「慣れる」ことはとても大切です。

その為には、自分の興味ある本を選んで、ハマってたくさん読むしかありません。

多読のポイント
  • 英語慣れできる

独特な言い回しを勉強できる

英語の文庫本では教科書に出てこないような独特な言い回しが出てきます。
よりリアルで、生の英語。
あるいは、文章でしか使わないような表現を学ぶこともできます。

暇さえあれば読むことができる

常に英語の多読本を持ち歩いていれば、暇なときに読み返すことができます。
もちろん紙の本である必要はないのでKindleバージョンの本をタブレット端末で読んでも良いですね。

この良さというのはシンプルに読書好きな人が本の良さについて感じるのと同じものだと思います。

多読のポイント
  • 隙間時間を活用できる

何周かすると理解が深まる

ある多読本を1周読み切ったとしても、よっぽどの英語力がなければ内容をすべて理解することは難しいでしょう。
もちろん、本のランクによりますが、多読でおすすめされるのはすんなりと理解できる英語よりも少し難しいくらいなので
一発で読み切れて理解できては更なる英語力の向上は難しくなります。すんなり読み切れる場合でも得られるものは数多くありますが。

英語の多読の良いところは「何度も読み返す」のが面白いという所です。

一通り物語の流れが分かったところで、もう一度読み直すと一回目では理解できなかった細かいところも2回目では「こういう意味だったのか」と
すんなり入ってくることがあります。
それが3回目,4回目となっていくにつれて多くなっていき、5回目くらいで内容を完全に理解できるとイイ感じですね。

僕が多読をおススメするベストポイントがこれですね。

多読のポイント
  • どんどん理解を深めることができる

おススメの多読本

多読するといってもどんな本を読んだらいいか分からないという人にお勧めの本を紹介していきます。

(...といっても皆さんご存知の本だとは思います)

あ、厚そう...

でも読み切ったら達成感がすごいだろうなぁ...

初心者がいきなりこれに手を出すのは大変だと思うので初めは薄めの多読所が良いですね...(-_-;)
人気どころを紹介していくと...

この辺の多読所は初心者にもわかりやすく優しい英語で書かれているので
おススメです。

小さい子供が英語本を読むことに関して

僕は語学の専門家でも幼児教育の専門家でもないので、教育方法に関してあれこれ言える資格はないのですが、
個人的に思ったことはあります。

もし、あなたが親で子供をバイリンガルにしたいのなら、英語は「文字」で覚えさせるのではなく、「音」で覚えさせることが先決だと思います。
中学生や高校生のように英単語帳を渡して暗記させるのではなく、オンライン英会話や英会話教室で
ネイティブのリアルな音を聞かせる事が、英語脳の発達を助けてくれます。



そうしてある程度英語の音を理解して自分でその音が出せるようになって初めて
英語の本を読ませてあげると良いかもしれません。
この場合は「英語力」を維持するという点で多読が活躍しそうですね。

多読のポイント
  • 英語は初めは音で覚えた方が良い

まとめ

英語力を上げる手段はたくさんあります。
それは、必要な英語力の種類にもよります。
実践的に会話するスキルが欲しいのに、本だけ読んでいても話せるようにはなりません。
相手の言っていることを聞き取る力を付けたいのに、本だけ読んでいても意味がありません。

多読は
「英語」という言語に未だに拒否感を感じていて、すんなりと入ってこない人にお勧めです。
一番初めは、簡単に読み切れて理解もできる本から始めて、徐々に難しい本を読んでいくことで英語慣れすることができます。



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