編入するか!

 

2017年4月

1年と7ヶ月前...

 

僕は大学編入を決意しました。

 

理由の1つに、"今の大学には興味のある研究室が無い"

 

こうして、大学編入の勉強に着手をします。

 

 

 

 

 

結論を言うと大学編入には成功しました

 

 

今回の記事は研究室配属バトルについてなので、大学編入についてはこちらの記事をご覧ください

 

 

さて、大学編入をした目的の一つである"研究室"の配属時期になりました。

 

研究室配属について

 

幣大学の研究室配属のシステムはいたってシンプルです。

 

10月一杯、研究室の見学期間があってその間に自分が入りたいところを決め、

11月の上旬に希望届を出すというものです。

 

Web上での登録で

登録期間内なら何度でも希望先を変更することができ、また、だれがどこの研究室に希望を出しているのかも分かります。

なので、"探り合い"が研究室バトルの肝になります。

 

確かこの人は...ガッツリ開発してる"強い"人だな...

 

ここは引いて、第二希望に確実に入った方がいいかもしれない..

 

とか、

 

締め切り直前に希望届を出して人数溢れさせてやろw

 

定員4人に対してまだ2人...これはバトルしなくて済みそう!!

 

 

こんな感じで研究室配属が進みます。

 

配属のバトル

 

研究室配属までの流れがシンプルとはいえ、簡単に配属されるわけではありません。

 

研究室には定員があります。

 

私の研究室は2人しか受け入れません

 

僕の所は4人です

 

 

配属を希望する学生が、研究室の配属人数を超えた場合、研究室配属バトルが勃発します。

 

バトルの内容は教授によって様々です。

GPAだけを見て配属する学生を決める人がいれば、面接を通して学生の自己アピールを見て判断したり...

はたまた、過去の実績を求められたり(〇〇を作ったことがあります、△△をやってました)

等々...

 

僕の研究室バトル

 

僕の研究室バトルのお話をします。

 

 

-11月某日-

研究室見学の期間を終え、行ってみたい研究室を3カ所に絞りました。

 

最悪この中のどこかに入れればいいや...

 

 

 

さて、第一希望を登録しよっと...

 

!?!?

 

 

 

登録初日にして、定員オーバー。

僕が登録をすることで倍率が2倍になり、研究室バトルが開戦しました。

 

 

 

いや、まだでした。

登録期間が終わるまでに、誰かが他の所に移ればバトルをしなくて済むので、まだバトル回避の可能性は残っています。

しかし...

 

 

 

登録最終日

 

 

 

あのさぁ...

 

人数が増えなかったことが不幸中の幸いでしたが

 

無事(?)研究室バトルが開戦してしまいました。

 

ここからの流れの説明をすると、

 

  1. 学生間での話し合い
  2. 決まらなかったら教授が学生を選ぶ

 

 

なのですが、①に関してはほぼ無意味でした。

学生による自主調整期間が用意されているのですが、

誰かが言い出さない限り話し合いなど行われず

ましてや、「俺は溢れてでもこの研究室に希望出すぞ」っていう強い意志の人ばかりなのに

話し合いで決着など決まるはずもなく...

 

 

 

教授による学生の選抜が始まりました。

 

冒頭でも書きましたが、教授による選抜方法は様々です。

 

何の勝負だろう...GPA? 成果物発表??

 

GPAだけだったら確実に負けるな..

 

教授から、め、メールが来た.....

 

11月13日(火曜)

本日,卒研配属の自主調整期間が終了し,4名から2名を選抜
することになりました.そこで,GPAだけでなく,
「研究力」も加味して,総合的に評価して
選抜したいと思います.

そこで,研究力を見るために,添付の英語論文を読み,著者に
なったつもりで,25ページ以内のプレゼン資料(ppt)を日本
語で作成し,11/19(月)の23:59までに私にメールで提出して
ください.作成してもらったppt資料について,いくつか質問
するかもしれません.

なお,英語論文を読んで1週間でプレゼン資料を作成するとい
うことが,B3にとって相当難しいことであるというのはこちら
も理解しており,それを踏まえた上で,どこまでのプレゼン
資料を作成できるのかを見たいと思います.
(こんな感じ)

 

 

あわわわわわ....

 

 

くぁwせdrftgyふじこlp

 

 

研究室バトルの内容は、"英語論文を読んでパワポにまとめる"というものでした。

 

その分野に興味があるとはいえ、論文など読んだことのない僕はめちゃくちゃ焦りました。

 

ななななにから始めればいいんだ...??

 

論文と言えば、メディアアーティストの落合陽一さんが何か言っていたような...

 

むやみに論文を読んでも効率よく理解できないと思ったので、

まずは「論文 読み方」で検索をかけました。

 

すると案の定、落合さんの記事が出ました。

 

論文の構造を理解したところで、メールに添付された英語論文を読み進め始めました。

9枚に渡る論文は、英語でびっしり埋められていて、所々挿入されている図もすべて英語なので

初見では何のことだかさっぱり...

 

しかし

ここで負けたら、編入した意味(の1つ)がなくなってしまう...

 

この思いを胸に、何とか理解しようと読み進めました。

 

この週末には大学のスポーツ大会が控えていたということもあり、

平日で内容理解,土日で資料作成という段取りにしました。

 

この週は、バイトのミーティングででっかいミスを指摘され、色々やり直す必要が出てきて

メンタルが少しだけやられていました。

 

 

なんとなく理解、あれ?やっぱわかんない、完全に理解した、いや、やっぱ分かんない、あ、こういうことかな?

どうにかパワポを作って期日までに提出ができました。

 

 

当然、内容には質問が来ます。

 

 

 

...と、その前に英語論文を読んでみての感想としては..

 

  • 単語を知っていれば読める
  • Google翻訳は逆に迷惑なときがある
  • 英語のまま読む➞よく分からない➞翻訳使う この流れが良い

 

初めは、全部Google翻訳にかけて日本語でなんとなく理解した方が良いのかと思いましたが

なんだかあの片言日本語が苦手なのか分かりませんが、全然意味が頭に入ってこなかったので

英語のままで理解して、知らない単語はその都度調べた方が今の僕にとってはやりやすかったです。

 

 

 

 

はい、というわけで、教授から質問が来ました。

 

いくつか質問です.

・p6に〇〇とあります.一方,p11に
△△とあります。一見矛盾に見
えますが,これについて説明してください.

・p9に□□とはどういう意味ですか?

・p9に〇〇と△△と□□それぞれの役割を説明してください.
(こんな感じ)

 

よし、完璧に答えてやる!!!

 

あれ、、調べれば調べるほど分からなくなっていく...

 

 

理解がよほど浅かったのか、深くに突っ込むほど分からなくなっていきましたが、

同時に"あそこはこういう意味だったのか!"という発見も増えていって理解も加速しました。

資料作成しただけでは気づけなかった部分は大きいな...

 

 

質問の解答メールを送り、一安心。

 

ふぅ...あとは結果待ちか。

 

 

ボロン

 

???

 

最後の質問です.

xxxはyyyという認識で合っていますか?

 

最後の最後に質問をしてぶっこんできました。

しかもYes,Noの二択

 

この答え方次第で、俺の人生が決まるといっても過言ではない...

 

このメールが来たのは11月21日、僕の21歳の誕生日でした。

21歳の節目に自分の人生が変わる決断を強いられていました。中々Excitingな誕生日です。

 

そして、この聞き方。

「~で合っていますか?」

 

これって、聞く側が「~」だと思っていて、答える側の確認を得る聞き方なので、

脳死で答えるのならYesですが、今回はそんな簡単な話ではありません。

 

教授は「いや、〇〇ではなくて△△です。」という答えを期待してこんな聞き方をしている可能性もあります。

 

違う違う、心理戦じゃない...

ちゃんと理解していることを示せばいいだけだ!

 

何はともあれ、限られた時間でその認識が正しいのかを念のためもう一度リサーチして、回答を送りました。

 

これでようやく...本当に戦いは終わった...

 

 

了解しました。
後日結果をメールします。

 

ベストは尽くしたので、これで落ちたら仕方がないという気持ちでした。

幣大学の内部生は本当に優秀な人ばかりなので、勝負は全く手を抜けず、一つ理解するたびに

「いや、対戦相手はこんな所とっくに理解してる」という焦りに駆られて論文を読むモチベーションは保てました。

 

編入試験の合否発表ばりに緊張してた..

 

 

 

そして、結果発表

 

 

選考結果は「合格」です.

 

 

良かったーーーーーーーーーーー!!!

 

 

無事、希望の研究室に入れたので、これから頑張っていきます。

ブログも続けます。良かった~本当に。

 

 



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