大学受験が終わり、新生活に向けてバタバタする時期ですね。

 

嘘です、僕がこの記事を書いているのは12/12(水曜日),大学のテスト期間真っ盛りです。

2ヶ月後の2月にこの記事を予約投稿しています。

 

 

そんなことは置いといて、

 

さて、この記事を開いたあなたは大学受験に失敗して、どうしよう、どうしようと狼狽えていることと思います。

かくいう僕も3年前、前期試験の合格発表で、受験番号を見つけられませんでした。

懐かしいなぁ...

 

あの時の気分は物凄いですよね。

心臓の音が自分の耳で聞こえるくらいにドクドクして、頭が真っ白になるというのは、こんな感じなんだと。

応援してくれた先生や、家族に合否を伝えるのが辛すぎて、発表を確認した自分の部屋から出られない。

 

僕にとっては遠い昔の話です。

 

 

 

受験に失敗したあなたは「編入」という言葉に出会ったかもしれません。

この記事で初めて知る人に向けていうと、

編入とは 2年生又は3年生で大学に入学すること です。

 

 

大学受験に失敗したので、この「編入」という制度を使って

入りたかった大学に行こう!

 

 

と言う人が多いので、ちょっと警鐘を鳴らそうかと思い、記事を書いている所です。

 

 

 

それでは本題に入っていきます。

 

 

受験に失敗した勢いで決めてない?

 

多くの人は、この質問にNoと即答できないと思います。

大学受験に本気で挑んでいるほど、この勢いは強く、思考停止で編入しようとしてしまいます。

 

一度熱を冷まして落ち着いて考えましょう。

 

 

これから行く大学でできることを挙げてみよう

 

僕はこのタイプだったので編入しようとは思わなかった。

 

(正しくは、受験に落ちたときに「編入」という制度すら知らなかったというのはありますが)

 

第一志望の大学に行けなくても、できることはあります。

大学生の自由度を舐めてはいけません。自由です。とにかく自由。

そしてインターネットの普及で、質の高い情報も手に入れられるようになっています。

 

こういった大学生の特典や、文明の利器を利用するかしないかは 自分次第であって、大学次第ではないのです。

 

あなたの通う大学が、いわゆる「Fラン」と呼ばれる大学だとしても、腐るかどうかはあなた次第です。

情報はどこからでも手に入ります。時間はいくらでもあります。できることは山ほどあります。

 

しかし

例えば、あなたが小中学生の頃から大好きなものがあって、"この大学"でしかできない研究をしたいという

強い意志を持って大学受験に挑み、失敗したのなら、編入をするという選択を選ぶのは分かります。

あなたのやりたいことは"その大学"でしかできないから。

また、"どうしても独学ではできない事"は、カバーできません。

医者になりたいのに工学部で4年間過ごしても医者にはなれません。(なれるかもしれませんが、近道ではないでしょう)

 

 

ただ、僕の知る限りでは多くの人はそのような強い意思を持って大学に入ってきていません

あなたも一度問いかけてみてください。

 

本当にこの大学じゃないとだめなのか...?

 

すぐに答えが出ないのなら

やりたいことは、どの大学でもできる事である可能性があります。

大学生が持っている"自由な時間""情報"を駆使してできない事の方が少ない気がします。

 

僕が受験に失敗し、第二志望の大学に入学したときには、こんな大層なことは考えていませんでしたが

「今の大学でできる最大限の事をやる」

という志は持っていました。

 

受験に失敗したからと言って

すぐに「違う選択肢を探す」のではなく「今ある選択肢の中でできるベストアクションを取る」ことを

おススメします。

 

興味関心は移り変わるもの

 

大学に入って、行動を起こすと色々な経験ができます。

 

「英語が嫌いで海外なんて興味もなかったけど、実際に行ってみたらすごい良いところだった。」

「地元で働こうと思っていたけど、海外で働くのも選択肢の一つにしよう。」

 

「法律の勉強をしたくて大学に入ったんだけど、プログラミングに目覚めた。」

「パソコンいじりたくて情報系に来たけど、やっぱり文系職に就きたい。」

 

「本を読んでいたらドはまりして、小説家を目指したくなった。」

 

これらは大学生によくある事です。

少なくとも、僕の周りでこういう人を観測したので、例として挙げさせてもらいました。

 

色々な経験ができる大学で、色々な影響を受けて自分のやりたいことが変わるのは当然です。

大学は、入学した時点で学部が決まっているので将来の道がある程度決まるような気がしますが

むしろ 大学の本質は4年間で自分に合うことを見つける事のような気もします。

 

ここで、編入の話に戻りますよ

 

僕が言いたいことは、仮にあなたが大学1年生の春から編入試験の対策を始め、2年生で合格、3年生から希望の大学に入れたとして、

そこから方向転換するのは、普通の大学生に比べて難しい。ということです。

 

前述の通り、興味関心は簡単に移り変わります。

 

大学1年生の冬くらいに

「あれ、俺ってもしかしてこういうことの方がやりたいんじゃないか...」と気づいても

「いや、でもここまで編入試験の勉強してきたんだ...最後までやろう」という望まれない選択をしてしまう可能性があります。

これほど本末転倒なことは無い...

 

ちなみに、「今までの努力がもったいないくて、これからの努力が無駄、正しくないとわかっていてもやってしまう」ことを

コンコルド効果」と言います。

 

編入を志望して、コンコルド効果に陥ってしまったら本末転倒です。

 

そう、だからよっぽどの強い意志があるのでないなら

1年次を編入の勉強で潰すのはもったいないと思うよ...

 

謎のプライドで大学生活をつまらなくしないために

 

かれこれ、僕はTwitterの編入界隈に2年ほどいますが

 

なんか...プライド高い人がとても多いな(?)

 

 

裏アカウントだということもあって、言いたい放題です。

 

「なんでこんな猿みたいなやつばっかの大学におらんといけないの」

「本当に周りのレベル低すぎ」

「こんな環境じゃ俺は強くなれないよ」

 

いやぁ、いるんだな...こういう人

 

 

プライドを低く持とうなんてトンチンカンなことを言うつもりはありませんが

環境を否定しても、何も変わりません。

 

その辺に売ってる自己啓発書に書いてありそうですが

その環境でどうするのかを考えることが最善だと思います。

 

変なプライドを持って周りを見下すような態度を取っていては

大学も楽しくなくなるでしょう、きっと。

 

まとめ

 

記事を読んで少しは熱が冷めたでしょうか。

 

 

 

 

ここまで、編入を考え直せと言ってきたのですが、僕は3年次編入をしました。

はー???

 

 

まぁまぁ、怒らずに。

 

気になる方は読んでみてください。

 



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